USCMA 財務報告基礎は11時間で学習終了

この記事は約2分で読めます。

TACのUSCMA講座の冒頭部にあたる、財務報告基礎(全4回)の受講が終わりました。備忘の意味も兼ねて、ここまでの学習を振り返りたいと思います。

累計学習時間: 11時間

ウェブ講義のボリュームが2.5時間× 4回= 10時間であることを考えると、思ったより時間がかかったという印象です。基本的に講義は1.4倍速または1.6倍速で聞き流していましたので、内容の理解や復習にもそれなりに時間を割いていたと言うことになります。特にリースや退職給付等、実務で経験のない分野については、受講・理解に時間がかかったと言う印象です。

学習スタンス:テキスト流し読み→ウェブ講義1.4倍速

日々の受講は、テキストをざっと眺めて講義の範囲を把握してから、ウェブ講義を受講するというスタイルにしていました。ウェブ講義を復習のような位置づけにすることで、理解を深める作戦です。

正直なところ、テキストの内容は現状6割程度しか理解できていないと思います。しかしこれは資格試験全てに言えることですが、1番大切なのは問題演習。とにかく早く問題演習にたどり着くために、ウェブ講義パートはなるべく早く進めたいというのが私の考えです。

 

やはり日本語の学習が楽

USCMAは当然ながら英語の試験ですが、各のテキストは日本語で書かれています。これは非常に便利で、単語の意味や仕訳などを、日本語で理解ができるというのはやはりスムーズで助かります。とは言え問題演習のタイミングでは英語オンリーとなりますのでそこまでに英語に慣れておく必要がありますが。。

 

次はBEC

ようやく財務報告書が終わりましたので、続いてUSCPAと共通の試験範囲である、BECに入って行きます。財務報告基礎は講師の方曰く、USCMA学習全体の10%程度だそうなので、改めて気を引き締めていきたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました